タピオカの流行の終わりが見えないですね!
タピオカ好きの僕は並ばずにお店で買って飲めるようになってほしいのでタピオカの流行はとっとと終わって欲しいです。(笑)
僕は仕事中に甘い飲み物が飲みたくなり、よくお昼休みによくタピオカミルクティを飲むことがあるのですが、連日のように飲んでいると健康についてちょっと心配になります。
そこで今回はタピオカの栄養について調査しましたのでぜひ一読してもらえればと思います!
タピオカの成分
タピオカはキャッサバ芋の根茎から取れるでんぷんを加工した食べ物です。
芋なので主要素は炭水化物でできています。(100gあたり約60g)
カロリーも100gあたり300Kcal前後あるといわれています。
毎日食べる人も多いご飯に例えると一杯150gとしてだいたい300Kcalなのでお茶碗一杯同じくらいになります。
その他の成分はタンパク質等も入っていますが、ご飯と比較してもほとんど含まれていません。
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タピオカは美味しいですが女性にとっては天敵の存在かもしれないですね。。
タピオカの健康被害
タピオカ自体は上述したとおりほぼ炭水化物でできているのそこそこカロリーはありますが、あまり健康被害について懸念することはなさそうです。
(キャッサバ芋自体は有毒成分が含まれておりますが日本で販売されているタピオカは当然取り除かれています。)
しかし日本においてタピオカのみを食べる人はほとんどいないと思います。
ほぼミルクティ等の甘い飲み物と一緒に摂取するのではないでしょうか?
この場合お店で出てくるタピオカミルクティのタピオカは砂糖でできたシロップふんだんに使用して作られているのでさらに高カロリーとなっています。
お店のタピオカミルクティは店舗にもよりますが、Lサイズでタピオカは100グラムくらい入っていて、さらにミルクティー自体にもかなりシロップを含まれているのでタピオカと合わせたカロリーは500Kcalを超える高カロリードリンクです!
人によって、特に女性の方だとランチ一食分のカロリーと変わらないのでしょうか?
このように、タピオカドリンクにハマると肥満や糖尿リスクが高まることが予測されますが、タピオカは腹持ちが良く、お腹が膨れてしまうので本来食べるべきであったバランスの取れた食事の量が減ることも懸念されます。
上記点を念頭においてタピオカを楽しみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
タピオカ自体は特に健康を阻害する成分は入っていないと考えて良いと思います。
しかし、合わせて甘いドリンクを飲むことで、カロリーおよび糖類過多で健康被害を及ぼしてしまう恐れがあるので飲みすぎには注意しましょう!!
糖分を控えるために家でタピオカティーの手作りしよう!って方は前回タピオカの冷凍保存についての記事を書きましたので見てもらえればと思います。