といってもおそらく合格率100%だと思います。すみません(笑)
ルアンパバーンでは象使いのライセンスが取得できます。
今回は予約から取得方法、体験時の様子について書かせていただきます。
象使いのライセンス
象使いのライセンスとは
ルアンパバーンで有名な観光のひとつでコースを受講するとなんちゃってライセンスを取得することができます。
どこで使用できるかは不明です(笑)
予約方法
日本からでも予約できますが現地の方が安いので現地で予約しましょう。
日本人ゲストハウスのソークミーサイゲストハウスでも予約できますが、価格はたしか半日コース50ドルくらいで決してお安くはありません。(僕はゲストハウスで予約しました。)
利点としましては直前予約できること。(前日の夜19時頃レストランでご飯を食べながらゲストハウスのオーナーさんに電話して手配しました。)
※ただし予約が遅過ぎてライセンス発行に顔写真を入れもらえませんでした。。
最安値を狙う場合は別のエージェントから予約しましょう。(現地の人にでどこが安いか聞きましょう。)
ツアーについて
結論ですが、
- 安いツアーも高いツアーもやることは変わらない
僕はゲストハウスへの感謝の気持ちを込めてやや割高ですがゲストハウスで予約しました。前日に別のエージェントで20ドル代のツアーを予約した人がいましたが、内容に差はありませんでした。
- 半日コースで十分(途中で飽きる)
全日と半日コースがぶっちゃけ半日コースで十分です。飽きます(笑)
また、実際に象さんは言うことを聞いてくれません(笑)
といっても料金はほとんど変わらないので、日程に余裕がある人は一日コース、余裕がない人は半日コースにしましょう。
では、実際にライセンスを取得してきた記録を書いて行きます!!
本日の朝ごはんはお粥
昨日は朝ごはんをがっつり食べ過ぎてお腹がよろしくなかったのでさっぱりとお粥にします。お粥にハズレはないですね!アロイ!
AM8:00にゲストハウスの近くまで迎えにきてもらいます。
その後他の宿の人をピックアップしながら現地に向かいます。
ちなみに僕以外は全員欧米人でした(若いブラジル人カップル、フランス系カナダ人のおっさん)
約30分くらい車に揺られて現地へ到着
長閑なメコン川の支流です。
「ALL LAO ELEPHANT CAMP」というところのようです。(ちなみに別の格安ツアーの人は別の店舗のようでした。)
まずは試乗
さっそく象乗り場に向かいます。
待機していた象に乗ります。
欧米人カップルはいきなりシートなしの象に乗っていて僕とカナダのおっさんはシートにセットで乗らされたので、
え!?これに乗って終わり?なんで違うの??まさかこれで乗るのは終わりなの!?
みたいに不安になりスタッフに問い詰めても適当に返されて不機嫌になりました。。
実際はきちんとそのあと乗せてくれたので早とちりでした。。せっかちな自分に反省です。。
象語のレッスン
その後は僕だけ半日コースだったので一緒に来た欧米人たちとは分かれます。
椅子とデスクがある建物に連れていかれ、、
まさかの象語の語学勉強がはじまります(笑)
上記写真の象語を「パーイ!パーイ!(GO!GO!)」といったようにリピートして大きな声で叫びます!!
自分で叫びながら笑いが出てきます(笑)
実務講習
象語をマスターしたあと実際に象に騎乗します!
濡れるので水着を着用していってましたが、その前に講習用の服を貸してくれました。
が、、え、、服が湿ってる。。
象の耳を引っ張りながらよじ登ります。象がバタつくのでスタッフにフォローしてもらいながらどうにか騎乗!!
象って意外と毛深いんですね。。普通に髪の毛も生えています。
象に乗ってコースを一周
象に乗って先ほど一周したコースを周ります。
最初は前かがみで必死にしがみついていますが、徐々に慣れてきます。
川辺にだんだん近づいていきます。
そのまま乗ったまま川へ入っていき、、
象の鼻から川水のシャワーをかけられます!!この日は暑かったので20発くらいかけられました(笑)
実際象語を叫んでいたのですが、まったく言うことを聞かなかったのですが、きちんと進むこともありなんでだろう、、と後ろを振り向くと、、、
スタッフが象のケツを木の棒で突ついていました。。。
まったく言うこときいてへんやんけ(笑)
その後また象乗り場に戻り講習の終了です。
帰りにシャワーを浴びれましたが、水シャワーなので顔を洗うだけにしました。
その後ゲストハウスまで送ってもらい、宿に着くとライセンスがすでに届けられていました。
ラオス料理を堪能
帰ってきてシャワーを浴びるとお腹が減っていたので
宿のレストランでラオス料理のセットの定食をいただきました!10ドル!アロイ!!
なかなかのボリュームです!普通に二人分くらいです!
まとめ
- ツアーの値段は様々だがやることはほぼ一緒
- 半日で十分。半日でも結構疲れる
- 服のレンタルがある場合とない場合がある(水着は持っていきましょう)
- ネタ要素が強く、土産話としては有能
ルアンパバーンに来られる際はぜひご検討ください!!